ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!

ドラえもんの声優が水田わさびさんへ変わる前、大山のぶ代さんだった頃に時たまやっていた、ドラえもんの同窓生たちのお話の一つです。どちらかというと、私は本編よりもこちらのドラえもんズシリーズのほうが好きでした。
ドラえもんズシリーズはテレビスペシャルや、大長編ドラえもんの同時上映でやるのですが、毎回ゲスト声優さんが豪華である、という特徴があります。今回のゲストである怪盗ドラパンは言わずと知れた神谷明さん、悪役で準レギュラーとなったDr.アチモフは『開運!なんでも鑑定団』や『機動戦士ガンダム』(ギレン・ザビ役)の銀河万丈さん、ヒロインのミミミはバタコさんやマイメロディなどの佐久間レイさんです。ちなみに校長先生は永井一郎さんでした。
今回、主役を務めることになるのは、エジプト駐在の魔術師ドラメッド三世と、ブラジルでプロサッカー選手として活躍しているドラリーニョです。この2人はあとあとの作品でもなかなかいいコンビとして描かれるようになっています。
Dr.アチモフに脅迫されて、仕方なくドラえもんズを拘束することとなったドラパンですが、たまたま難を逃れた2人の振る舞いに共感していきます。水が苦手ながらも、ドラリーニョの窮地を救うために自ら飛び込んでいくドラメッドの姿や、ミミミの告白を信じてドラパンの罠にあえてかかったドラリーニョの純粋さは彼を動かし、ドラえもんズと和解することになります。
アチモフの巨大メカとの最終決戦では、それまで出番がなかったことへの鬱憤晴らしのように、怒涛の必殺技コンボが続くのも面白いです。
そして、ドラリーニョの弟分であるミニドラたちにつられて言ってしまう、アチモフの「ドララっしょー」の迷ゼリフは最も笑えるところです。

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